“ULTIMATE KICKS” スニーカー特集


01atmos mag 09よりスニーカーセクションのご紹介になります。

02NIKE SPORTSWEAR
未来へ継承される、atmos提案のSAFARI
AIR MAX 1が産声をあげた1987年は、スポーツとは一線を画したアプローチでAIR SAFARIというエポックメイクが誕生した年でもあった。atmosが2003年に提案したAIR MAX 1 SAFARIは、この同世代モデルの融合という革新的なコンセプトが当時のストリートに新鮮だった。13年の歳月を経て蘇った本作は、絶妙に動物っぽさを増したテクスチャーのアップデイトが醍醐味である。AIR MAX 1とAIR SAFARIは同い年なだけあって、切り替えのパターンがよく似ていたため、色柄を移植しても違和感が少なかった。その意味で新しいAIR PRESTOは、atmosが受け継いだ’80sのデザインを新しい魅力で伝承するだろう。ビッグキャットを連想させる野生的な配色もさることながら、最大の特徴であるデザイナーのティンカー・ハットフィールドが考案した斑点模様を、伸縮するアッパーで大胆にフィーチャーした。

AIR MAX 1 PREMIUM
AIR PRESTO SE QS
※こちらは参考商品となります。

ストリートに導いた、AIR MAXファミリーの異端児
1991年秋、エアの視認面積を大きく広げて登場した4代目AIR MAXは、いきなり黒ボディを採用したり、茶のオールレザーをアメリカの大手スポーツ用品チェーン・フットロッカー別注で登場させるなど、アスリート好みの通俗的な配色は少なかった。その異端のカラーコンセプトが理由かどうかは不明だが、ストリートで初めてヒットしたAIR MAXは、1992年からのバリエーションでAIR CLASSIC BWにモデル名を変更している。AIR MAX IVの存在は消え、以後の純血統ネームには年号が付き、それ以外のAIR MAXが多数存在するようになった。AIR CLASSIC BWはシリーズの系譜を枝分かれさせた交通整理役として、重要な役割を果たしている。

AIR MAX BW OG ¥13,000+TAX
AIR MAX BW PREMIUM ¥14,000+TAX

03
NIKE SPORTSWEAR
進化を一本で繋ぐエコとフィットの革命
2000年に登場したAIR PREATOやAIR WOVENはシューレースの働きに頼らずに、アッパー全体の伸縮性で着用感を高める構造がAIR HUARACHE以降におけるフィッティング革命だった。さらにもう一歩前進して、AIR WOVENのアイデアは、ゴムの廃材も使用することで無駄な資源を使わないという、21世紀に深刻化する環境問題に対しての、大企業が向き合ったひとつの対策措置的なアプローチだった。そしてAIR PRESTOは、それまでのハーフサイズ展開だったアスレチックシューズの常識を覆し、アパレルと同じS、M、Lいったサイズレンジで合理化を図っている。そんな共通するエコ精神を受け継いだプロダクトが、一本の糸を編み込むことで一糸まとわぬような素足感覚のフィットを実現したのが、FLYKNITだった。すべては、一本のストーリーで繋がっていた。だからAIR PRESTOのFLYKNITは、極めて自然な成長過程のプロダクトである。くるぶしも覆うソックス型のミッドトップは、よりフィットを高め、脱げないスリップオン設計を大幅に進化させている。

AIR PRESTO ULTRA FLYKNIT ¥18,000+TAX

04
NIKE SPORTSWEAR
ファッションと密接にリンクするベーシックカラー
オリジナルスペックそのままに、ソリッドなルックスでリリースされる2016年モデル。テクノロジーの発展を過剰に視覚化しないミニマムな表現方法が、昨今のファッションとクロスリンクさせる。オリジナルカラーのリバイバルよりも、履いて消費するための配色の方が機能を体感するキッカケに繋がる好例だ。時代を捉えた復刻マーケティングの成功がないと、未来への架け橋は生まれない。

AIR PRESTO ¥13,000+TAX

adidas Originals
ミニマムでアクティブな21世紀型のハイテク
2015年末にゲリラ的に登場したアディダス オリジナルスのNMDがヒットした背景に、過去の名品のディテールを組み合わせたアーカイブの凝縮はあまり関係していない。むしろシンプルな服とミニマムな手荷物で街をアクティブに駆け巡る、現代的でオーガニックな若者の足元に、健康で有機的なハイテクを感じるNMDがまさにフィットしたからだ。添加物だらけのジュースよりも新鮮な野菜を使ったスムージーが、排ガスを撒き散らかすヴィンテージカーより自分の体を動力源にする自転車が、このシューズに似合うのは誰の目にも明らかだ。ライフスタイル視点で生まれたプロダクトに足を通すこと、それが自分を変えるキッカケになる。

NMD_R1
※こちらは参考商品となります。

05ASICS Tiger×atmos
アシックスとストリートを繋ぐカモフラージュ
アシックスタイガーの代表作GEL-LYTE IIIは、1990年に登場したランニングモデル。atmosによる第2弾の別注は迷彩にフィーチャー。ダックカモをあしらったスウェードと目の粗い黒アッパーのコンビが与える印象は、”アシックス=高性能スポーツシューズ”という固定化され続けたイメージを拭うデザインなのだ。

GEL-LYTE III “DUCK CAMO” ¥16,500+TAX
2016年6月25日(土) 発売

ASICS Tiger
対照的にシックなGEL LYTE IIIの魅力
GEL-LYTE IIIの特徴は”スプリットタン”だ。縦に割れたシュータンの構造は包み込むようなフィットをもたらし、甲の圧迫という負荷を軽減してくれる。街履きレベルでも、スニーカーの着用時で気になる点に、そこのズレによる不快感を挙げる人は多い。シュータンからの開放感は、履いていて、クセになる。ストリートを意識したatmos別注とは対照的な1トーンだが、シックな色彩であれば立派なタウンユース。コーディネイトという観点でいえば、ファーストチョイスにオススメだ。

GEL-LYTE III
¥14,000+TAX_INDIAN INK
¥15,000+TAX_BLACK

06Reebok CLASSIC
ポンプがなくても、FURYは名品になる。
INSTAPUMP FURYはFURYLITEに進化する。1994年に発表されたセンセーショナルデザインは、空気圧によるフィットが革命だったと思い込んでいたが、象徴のポンプシステムを外したFURYLITEが堅調なセールスを続けているのは、機能よりもトータルデザインに存在価値があったことを証明している。シューレースが再び採用され、空気室だったブラッダーはバルモラル的な役割に、そしてアウトソールは再び結合された。ニューカラーはOG色を纏うことで、コンテンポラリーなフォルムにレトロの郷愁が加わり、魅力をさらに増した。

FURYLITE ¥9,500+TAX

Reebok CLASSIC×BOUNTY HUNTER×PACKER SHOES×atmos
リュクスなストリート仕様でカムバック
奇抜なパーツの主張をミニマムな色味に抑えることで、一味違った美的感覚に気付かされる1トーンのINSTAPUMP FURYは、昨今の入手困難なプロダクトのひとつだ。バウンティハンターと米・ニュージャージーのパッカーシューズとatmosとの4社コラボレーションは黒を基調としながら、レザーを切り替えてクラスアップ。付属するスカルの玩具が、ストリート発信であることを強調している。

INSTAPUMP FURY
※こちらは参考商品となります。

07
PUMA
ピュアな造形美を楽しめるモノクロノームモデル
彩りのない真っ白な家は構造に目がいきやすいように、ミニマムに配色されたスニーカーは機能をどう搭載しているか、という造形美が浮かび上がってくる。今日においてハイテクはファッションの要素の一つに吸収されている。1トーンが若者層やレディス市場で人気なのは、カタチがピュアに評価されているためだろう。1993年に発表されたプーマの名機DISC BLAZEの復刻も、彫刻のような美しさを湛えている。しかし無垢なデザインゆえに見落とされがちだが、94年製ディスクで初採用したプルタブのナイロンテープや、通気性を追求した3層メッシュ構造など、特筆すべきポイントも多い。

TRINOMIC DISC BLAZE ¥17,000+TAX

New Balance
トレイル系500番台の躍進
ニューバランスのM530は1993年発表のトレイル系ランニングシューズだ。アメリカ企画だったため、その存在に着目する日本のマーケットは皆無だったが、本国では同時代の象徴的なデザインとして有名なヒットモデルだった。その500番台の系譜で生まれたのがMT580で、これは21世紀のストリートを通ってきた世代ならば記憶に新しい名作だろう。M530は昨年のN.ハリウッドとのコラボレーションで発掘されてから地盤を固め、MT580は “REVLITE”ソールを採用して進化をしながら今年20周年を迎える。共通する絶妙なボリューム感が、同ブランドに新しいバズを起こしそうだ。

M530 ATA ¥14,800+TAX WHITE
MRT580 D ¥16,800+TAX TAN & BLACK
M530 ATB ¥14,800+TAX BLACK

08CONVERSE
一段とスペックアップしたオーセンティック
コンバースは2008年に着脱可能なカップインソールを採用し、ALL STARの仕様をリニューアルしている。単純なことだが、多くのファンが新しい履き心地に驚き、喜んだ。完成された永遠のスタンダードの唯一とも言えた改善の余地に、それまで手を付けていなかったからだ。そして今シーズン、さらに高機能なカップインソール”REACT®”を開発し、多くのモデルに搭載している。特徴は、足裏に触れる表地と低反発フォーム、独自配合のEVAソールによる多重構造。かつてないフィッティングがALL STARの概念を一新してしまった。百聞は一見に如かず。見た目には気付かないスペックアップを、是非体感して欲しい。

ALL STAR® COLORS R OX ¥6,500+TAX

hummel
美を追求したメイド・イン・ジャパンの意地
シューレースを素早く調整できるDリングは本来、登山靴をルーツとするディテールだが、70年代のランニンシューズにとってその採用は画期的だった。デンマーク発のヒュンメルが復刻させたREFLEXも、当時のその先進的なデザインが取り入れられている。アッパーには同時代のサッカースパイクの特徴であるカンガルーレザーをアッパーに採用。クラシカルな70年代の要素を組み合わせながら、洗練されたルックスを表現できたのは、傷の少ない皮革のみを面取り〜裁断する、日本の靴職人の技術があってこそ。非効率を厭わない、美への追求の結果がコレだ。

REFLEX OG ¥18,000+TAX

09le coq sportif
偉人アーサー・アッシュの品格をシューズに
ASHE PRESTIGEのオリジナルは1981年に登場したモデル。シュリンクレザーを厳選し、プレミアムな雰囲気を放っている。テニスの4大大会で男子シングルを制覇した初の黒人選手は、非常に礼節をわきまえたジェントルマンで有名だったという。事実、アーサー・アッシュは引退後にアメリカ代表の監督を務めるほど信頼も厚く、このモデルはその頃の氏の意見を反映したモデルだった。

ASHE PRESTIGE ORIGINE ¥17,000+TAX
ASHE PRESTIGE STRAP ORIGINE ¥17,000+TAX

デビュー30周年の名機が復刻
OMEGAはERULEKAとともに、80年代後期のルコック人気を支えたランニングシューズだった。各社がライフスタイル市場への参入を目的にスタビリティとコンフォートを追求した、当時の特徴が美しく収まったフォルムは、同レーベルが洗練されたフレンチブランドであることを物語っている。30周年記念として今年大々的にフィーチャーされるが、本作はシックなエスプリを最も体現している。

OMEGA ORIGINAL ¥14,000+TAX

10Zeha
質実剛健な旧東ドイツ発が劇的リバイバル
緑豊かな旧東ドイツのチューリンゲンを拠点にシューズ生産に着手した古豪ツェハは、堅実なモノづくりで1950年代以降に花開いたメーカーだ。当時、東ドイツでもっとも名を馳せたデザイナーを起用し、4本のラインをアイコンに従え、同国のオリンピックサプライヤー企業に発展。1972年には国営企業として成功を収めた。ベルリンの壁の崩壊後、ツェハは’90年代に惜しまれつつ一度消滅したが当時のドイツ4大スポーツブランドと絶賛されたこともある技術を持つ。ランニングシューズ風のGOTHAは、80sテイストを現代風にリメイクし、新旧の魅力を打ち出している。

GOTHA ¥10,000+TAX

WALSH
靴の熟練工が手がけるランニングシューズ
ウォルシュは数少ない、メイド・イン・UKを貫くブランドだ。デザイナーではなく熟練工だった創業者のノーマン・ウォルシュは、技術を評価されて1948年のイギリス五輪で同国のシューズサプライヤーとなった。1961年に本格的な展開を進めてからは、トレイルランニング界で高い評価を受けるようになった。陸も山も得意なウォルシュの名作はロサンゼル五輪に向けて英国代表のためにハンドメイドで開発された「LA84」(写真上)だ。下のENSIGNと共通しているのは、この頃にしてビブラム社製のアウトソールを使用していること。まるで革靴のような吊り込み技術で、フォルムを引き締めている。

LA84 ¥24,000+TAX
ENSIGN ¥24,000+TAX

11UBIQ
日本メイドによる世界戦略
ユービックが2016年からメイド・イン・ジャパンのコレクションを展開する背景には、海外からのオファーが多かったと言う。世界のバイヤーにとって、”日本製”であることはブランドだ。その期待に応えるように、工場探しからサンプル作成まで約2年の月日を要し、完成に至っている。今回依頼した東京・浅草のファクトリーは、本来革靴が専門。ユービックが使用しているのは主にヌメ革だ。シンプルなコートモデルSUFI Jには、ヒール周りに使用している。ノーズを長めに採った、重厚な佇まいはいかにもレザーシューズのそれだが、EVAのミッドソール、ビブラムのアウトソールを使うことで、軽妙に仕上げている。

SUFI J ¥32,000+TAX

SUPRA
セレブリティが歓喜する漆黒のコレクション
プロスポーツ選手やセレブリティを顧客に持つスープラは、アメリカ発のシューズブランドとして成功のシンボルになっている。事実、先鋭的なSKYTOPはシューズ市場でコピー品が出回っているほどだ。メゾンとのミックスコーデも悠々とこなす個々のキックスは、プライス以上に大きなパワーを秘めているのだ。高級感溢れるブラックレザーを採用した新作はすべてハイトップ。この主張の強さもスターが好む理由だろう。代表モデルのVAIDER(上左)、ストリートの英雄SKYTOP(上右)と進化版のSKYTOP II(下右)、90フレーバー漂うバッシュ型のBLEEKER(下左)。

upper left
VAIDER CLASSICS ¥14,800+TAX
upper right
SKYTOP CLASSICS ¥15,800+TAX
lower left
BLEEKER ¥15,800+TAX
lower right
SKYTOP II ¥16,800+TAX

12DC×CHAPTER×Lafayette
チャプター20周年記念は豪華なトリプルコラボ
わずか2.7坪の小さなアメリカの買い付け店からスタートしたチャプターは、今年20周年を迎えた。このアニバーサリーにいくつかの起爆剤を用意しているが、そのうちのひとつがこのDCとのコラボだ。NYのユースカルチャーを色濃く表現するレーベル、ラファイエットも参画した豪華なタッグだ。アッパーには南ベトナム軍の柄に端を発すると言われる、USミリタリーのタイガーカモをあしらい、ライニングはフライトジャケットMA-1のようにオレンジを採用。アパレルのようなコンセプトで製作されたスリップオンのヒールには、チャプターの創業年を意味する”MCMXCVI”が、刺繍されている。

M’S TRASE SLIP-ON
※こちらは参考商品となります。

13Clarks ORIGINALS
スポーツとレジャーをつなぐ新感覚シューズ
日本ではまだ馴染みが薄いが、欧米では”Athleisure(アスレジャー)”という言葉が認知されている。アスレチックとレジャーを組み合わせた造語は、会社にスニーカーを履き、休日にヨガウェアを着る当たり前のスタイルから生み出されたものだ。そんな一歩先行くカルチャーを意識して発売されたのが、クラークス オリジナルスの新作TRIGENIC FLEXだ。特長は3パートに分割されたEVAのアウトソール。フレキシブルな屈曲性が快適な履き心地をもたらしている。スウェードアッパーが往年のクラークスらしさをキープしているが、このシューズの存在自体が日本では先進的。いち早く取り入れておきたい。

TRIGENIC FLEX ¥21,000+TAX

14
atmos×crocs
大人のクロックスを提示したコラボ第5弾が登場
驚くほど軽量で快適なクロックスの独自素材クロスライト™ソールの機能を生かしたスニーカーコレクションはatmosとのコラボレーションによって2014年に誕生。快適性を追求したノーリン スリップオンに旬なウーブンアッパーを採用した新作はブランドイメージを一新する大人なルックスだ。フットベッドに貼り付けたメッシュライナーが同ソールの吸水性をサポート。

norlin atmos woven slip-on ¥6,480+TAX

KEEN
解放感あふれるフィットが都市生活のオアシスに
キーンのUNEEKを履くことで得られるのは、開放感である。足形に沿って自在に機能する、間隔を持った2本のナイロンコードが素足を覗かせつつフィットをもたらす点で、アスレチックシューズにも従来のアウトドアシューズにもないコンフォート感を生み出している。今シーズンは、ヒールパーツを省略したスリップオンモデルが登場した。甲部をプレーンにすることで、より都会的なルックスに仕上がっている。キーンといえば川岸や野外フェスでの着用がイメージだったが、目指すのはファッション、ライフスタイルすべてへの浸透だ。

UNEEK MONOCHROME ¥12,000+TAX
UNEEK SLIDE ¥11,000+TAX

15Salomon
マウンテンスポーツシューズの革命児
欧州でトップクラスに革新的で、シェアの高いマウンテンスポーツブランドはサロモンだ。ラボ施設が充実するフランス・アネシーの本社からは雄大なアルプス山脈が一望できる。技術と自然に囲まれて開発したトレイル&ロード用のランニングシューズは、ITにおけるアップルのように時代の最先端であり、それを選ぶことは感度の高さを証拠に繋がっていく。そして、シーンに縛られない軽さと優れた履き心地、流麗なシルエットが魅力なだけに、タウンユースも購入目的にするランナーが多い。SPEEDCROSS 3 GORE-TEX®やXA PRO 3D GORE-TEX®は、都会の雨対策にもパーフェクト。

SONIC PRO ¥16,000+TAX
SPEEDCROSS 3 GORE-TEX® ¥17,500+TAX
XA PRO 3D GORE-TEX® ¥16,000+TAX

GARMONT
美しい配色は’90年代以来のブーム再来なるか
登山靴の聖地として世界的に有名なモンテベルーナで誕生したガルモントは、耐久性を追従した質実剛健さを良い意味で感じさせない、イタリア発祥ならではの美しいカラーリングが魅力だ。おそらく日本人のほとんどはが、ガルモントの入り口がタウンユースである。90年代後半のファッションシーンでも一世風靡できたその理由は、ユーロアウトドアブームの影響下でも配色のセンスが抜きん出ていたからだ。2016年春夏より国内で再び本格展開となり、トレッキング業界でも早くも話題になっている。

TOWER EXTREME LX GTX® ¥42,000+TAX
FERRATA GTX® ¥41,000+TAX

05EWING ATHLETICS×atmos×TACHIKARA CUSTOM BASKETBALL
視線を釘付けにする純白のコレクション
NBAの名プレーヤー、パトリック・ユーイング自身のブランドが90sストリート人気で注目を集める中、atmosとタチカラと共同制作したコレクションは、再び盛り上がりつつある日本のバスケット市場の起爆剤になることを願って止まない。数少ない街のフープには週末になると多くの人が国籍も年齢も関係なく集まり、交流を深め合う光景が見られるようになった。重厚でクラシックな佇まいの33 HIは、その昔はダンサーの必需アイテムだった。つまりはストリートの名機だったのだ。屋外使用をためらうほどの真っ白のバスケットボールは、コートのマストアイテムになることウケアイ。

SNEAKERS 33 HI_¥15,000+TAX
BASKETBALL 7 inch ¥8,000+TAX

PHOTOGRAPHER : KENGO SHIMIZU
STYLIST : KOUICHI MATSUHIRA
EDITOR : MASAYUKI OZAWA
MANAGING EDITOR : MAKOTO HONGO